もみ菜

※前回からの続き…
スーパーへ買い物に出かけた二人。
奥様、野菜売り場で小松菜をゲット。
そして、小松菜のすぐ隣に置いてあった野菜を指差し…

「これ何ね?」
んっ!?もみ菜?

「これ美味しいですか?」
食べたことない。
っていうか、『もみ菜』なんて初めて見た。
中国には『もみ菜』ってあるの?

「中国で見たことないね。もみ菜、どうやって食べるね?」
んなこと聞かれても、見たことも聞いたこともない、たった今その存在を知ったばかりの野菜の調理方法なんて知らないよ。(^_^;

「もみ菜、ひとつ買ってみるね。」*^o^)ノ
いいよ。で、ど~やって食べる?

「炒めるね!」*^o^)ノ
なるほど、そ~きたか!
中華の基本はチャオ(炒)っていうからね。なんだか分かんないから、とりあえず炒めてみよう!( ̄▽ ̄)ノ

「今日、もみ菜と小松菜炒めるね!」*^o^)ノ
えっ!?両方一緒に炒めちゃうの?

「違いますね。もみ菜炒めるね。小松菜も炒めるね。」
え~~~ぇ!今日の夕飯、葉っぱばっかじゃん!
キリンさんじゃないんだから、葉っぱばっかなんて嫌だよ。(-o-;

「誠一、自分で食べたい料理作るいいね!」*^o^)ノ
じゃ~太田はビーフシチューにしよっと!ヽ(´▽`)ノ

「もみ菜、シチューに入れますか?」
絶対入れない!( ̄◇ ̄)ノ

「シチューに野菜入れないですか?」
野菜は入れるけど、普通、ビーフシチューに葉っぱ系の野菜は入れないでしょ。

「以前、誠一が作ったシチューにホウレン草入ってたね。」
それはクリームシチューでしょ。
クリームシチューとビーフシチューは違うじゃん!
どっちにしても、もみ菜なんて未知の野菜、かるく却下だよ!

そして夜…太田がちょっと目を離した隙に、いつの間にかビーフシチューにもみ菜が入れられていた。
ビーフシチューに入れられたもみ菜は、なんとも微妙な味わいの野菜であった。
勝手に入れんなよ~ぉ!ヾ( ̄◇ ̄;

※もみ菜
練馬大根の栽培時に間引かれたもの。青首大根と比べると柔らかく、味噌汁に入れたり、炒めたりして食べると美味しいらしい。

でも、ビーフシチューには入れないほうがよい。
だって、大根の葉っぱだもん!( ̄▽ ̄;

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