福建炒飯

本格中華料理の本に載っていた福建炒飯。シンプルな炒飯に高菜の餡をかけたものだ。
その辺の中華料理屋には無いが、ちょっと本格的な中華の店に行けばメニューに載っている。
しかし、太田は本場中国福建省で福建炒飯なるものを見た事がない。
でも福建炒飯というメニューは、日本だけじゃなく、台湾や香港にも確実に存在する。
台湾は福建省出身者が多いから、当然といえば当然だな。

で、その現地福建省で見たことすらない福建炒飯を作ってみた。
太田が気合いを入れて作った福建炒飯を食べた奥様、

「美味しいね。これ日本の炒飯ですか?」
えっ!おいおい…こりゃ~奥様の故郷の炒飯じゃろうが!

「私これ食べたことないね。初めて食べたよ。」
…本場福建省の人も知らない福建炒飯…いったい福建のどの辺で食べられてるのか?中国というところは知れば知るほど謎である。

さて、この福建炒飯を作るために使用する高菜の量は少量である。
日本人のくせに漬物を食べない日本人と、日本の漬物は決して口にしない中国人の夫婦が、余った高菜の漬物を食べるとは思えない。それでも福建炒飯食べたさに高菜の漬物を買った。
福建炒飯の出来はまあまあであるが、何故か奥様は炒飯よりも高菜の漬物が気に入ったみたいだ。
今まで日本の漬物は口にしようともしなかったのに…どこまでも謎が多い国の人である…

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