オリンピック

アテネオリンピック、期待の日本女子バレーボールが中国にストレート負け。
その結果を見て残念がっていると奥様がこう聞いた。

「誰あなたの友達ですか?」…正確な日本語に通訳しよう。
「どの選手があなたの友達ですか?」と奥様は聞きたいのだ。
残念ながら太田はバレーボールには興味もないし、友達どころか友達の友達にさえバレーボールの選手などいない。

「じゃ~なぜ残念ですか?」と奥様。
そりゃ~日本の代表だもん。普段は興味なんかなくたって、日の丸しょってるからには応援するさ。

ちなみに、奥様は中国の勝利にまるっきり無関心である。
なぜなら、中国のチームに知り合いがいるわけでもなければ、バレーボールが好きというわけでもないからだ。

なにかと話題になったアジアカップ。その報道を見た奥様は「中国の人達なんで怒ってるですか?」と…
なぜって聞かれても…その質問はむしろ太田が君にすべき質問だと思うが…?
これが他人事なら知らん振りもできるが、太田の場合、配偶者が中国人だから無視できない問題なのだ。

さて、奥様の質問にどう答えたらいいものか…なんて悩んでいる間に、奥様はさっさと次の話題に移ってしまった。
そう、奥様にしてみれば、どこの国のチームが勝とうが負けようが、誰が日本や中国の悪口を言おうが知ったこっちゃないのである。
だって、国境とか国家ってもんが中国人にとってはどうでもいいことなんだもん。
社会主義?共産党?なんですかそれ?って感じである。
日本を応援するか中国か?なんて問題よりも、夕飯は肉を食べるか魚にするか?って事のほうが大事なのだ。普通の人民なんてそんなもんである。

オリンピックの次回開催地は北京である。
日本では経済発展の勢いに乗っている中国ばかりが報道されるが、都会に住んでいる中国人や一部の裕福な中国人を除けば、オリンピックなんかより今日食べる米やパンがあるかどうかの方が重大な問題なのだ。
本当は、多くの人民がオリンピックどころの騒ぎじゃないんだよね…

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